
80歳になった時、あなたのお口の中はどうだったらいいですか?
80歳になった時の“歯”の状態について考えたことありますか?
現在、80歳で15本残るというのが平均です。お食事で困らない歯の数は20本といわれ、
15本では、何でもおいしく食べることができません。入れ歯ではかめても、40%くらいしか回復しません。
虫歯と歯周病の予防法は確立しています。
しかし歯科医院を訪れる患者さんの大半は、虫歯か歯周病の治療のためです。
義歯を必要とする患者さんも、もとをただせばこの二大疾患で歯を失った方がほとんどです。
ということは、この二大疾患さえ予防や治療でコントロールしつづけることができれば「一生自分の歯で健康に」過ごすことができます。
“齢”の字が示すように、人は年をとるとともに歯を失うものだと考えられてきました。
しかし、現在では予防が可能なこともわかりました。
予防法を知る=歯がある=よくかめる=ボケない=元気=介護なく=健康長寿なのです。
当院では「生涯にわたり自分の歯を使い続けていただくこと」を目標に、予防管理を中心としております。
1人でも多くの方が、お口の健康と美しさを生涯保たれ、豊かな人生を送られることを願っております。
おかデンタルケアクリニックでは、感染予防対策(ガイドライン)に取り組み、
お客さまに安心してご利用いただけますよう、下記の取り組みを実施しております。
患者様におかれましても、発熱・咳・倦怠感がある場合または、接触者より感染者が確認された場合は
ご無理なさらずキャンセルのご連絡をいただきますようお願いいたします。
いずれも患者様の健康、命をお守りするためにスタッフ一同尽力して参ります。
皆様にはご迷惑おかけし申し訳ございませんが、何卒ご理解とご協力のほどお願い申し上げます。
おかデンタルケアクリニック 院長 岡 賢吾
保険治療はもちろん、高品質な自費治療も扱っております。
歯や、お口の中のお悩みごとなら、おかデンタルケアクリニックにご相談ください。